解決事例 Ruling case

【認知①】

・20代男性。
・相手方の女性より,自らの子どもを妊娠したと告げられたため,認知届を提出した。ところが,私的なDNA鑑定をしたところ,自らの子どもでないことが判明。
・認知無効の調停を申し立て,調停手続においてDNA鑑定を実施し,やはり自らの子どもでないことが確認できた。そして,家庭裁判所より,認知が無効である審判を下してもらうことができた。